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2016/06/18
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平成28年度 津久井在来大豆の種まきを行います
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2016/3/1 平成28年度 そばの栽培と収穫、十割そば打ち体験者募集(先着30名)。
平成27年度(平成28年1月) 津久井在来大豆 大豆の会 味噌作り
平成28年1月15日~17日味噌作りの様子
1月15日から1月17日の3日間にわたり、平成27年度に収穫した大豆を使って味噌を作りました。
今年はこの3日間で50人くらいの人が参加してくれました。
味噌作りはもちろんのこと、参加者が食で楽しんでもらうために、蕎麦、焼き芋、豚汁、卵焼きも作りました。
味噌作りは、大豆を洗い、水に浸すところから始め、加工するとろまで行いました。味噌は加工してから熟成・醗酵させることが必要となり、仕上がりは9月頃となります。
毎年大豆を栽培するところから始め、味噌作りを行っています。
根小屋産の蕎麦粉を使用した十割蕎麦は、神楽坂「蕎麦の膳 たかさご」のたかさご会有志が蕎麦打ちしました。
平成28年度の体験者を募集していますので、興味がありましたら、当農場まで連絡をください。
平成28年度津久井在来大豆の栽培体験
第1日目 平成28年6月18日(土曜日)
平成28年度 津久井在来大豆の栽培と味噌加工体験者募集(30名)
いよいよ味噌の仕込みに入ります。
津久井地域農業経営士会では、相模原市緑区で幻の大豆「津久井在来大豆」の播種から収穫調整作業までの栽培体験と収穫した大豆を使った味噌加工体験を実施しています。
平成28年度の募集は、平成28年3月以降から随時受付となります。
※途中からの参加も可能です。
募集内容。
【日程】平成28年6月~平成29年1月頃まで
●栽培体験 平成28年6月~11月まで (複数回)
※主な作業:種まき、除草、土寄せ、収穫、脱穀、選別など
原則、体験は土曜日に行いますが、気象条件や大豆の生育状況により、日曜日または平日に行うこともあります。
●味噌加工体験 平成29年1月の連続して3日間(平日と休日)
※自分たちで持ち帰る味噌を作ります。(10kg)
【費用】 8,000円
味噌加工体験で作った味噌(10kg)をお持ち帰りになれます。
尚、交通費は自己負担になります。
参加申込書ダウンロード
【お問い合わせ】
◎根小屋ファーム 石井 好一
電話:042-784-3630 090-9928-8342 FAX:042-785-6830
クリックすると拡大します。
大豆の花 大豆の花は自家受粉をするため、人手や虫の力を借りることがなく開花します |
安心・安全な減農薬 有機肥料(鶏糞)を使用し、大豆の開花時に回数を減らす減農薬栽培 |
大豆の収穫 地域の子供たちとの収穫の秋、今年は770人の小学生が体験しました |
津久井ふるさとたまご 飼料のこだわった安心・安全な朝採りたまごを提供しています |
朝採り新鮮野菜の販売 根小屋地区で採れた新鮮な朝採り有機肥料をしようした野菜を生産・販売 |
農業研究会での講師 次世代の農業の在り方に関する研究会 |
自社育苗・管理・販売 育苗からの生産を行い、有機肥料を使用し、管理販売 |
初たまご 初めて生むたまごで非常に栄養がある貴重なたまごです。量が少なく運が良ければ購入できます。 |
ねごやファーム代表の石井好一は津久井で3代続く養鶏場(有限会社石井金原養鶏)を経営、息子の祐治で4代目になる。
食の安全を考え、津久井ふるさとたまごは遺伝子組替えのされていない厳選された飼料を使用し、着色されていない安心・安全なおいしいたまごを提供しています。
野菜の栽培に使用する有機肥料は自社の栄養豊富な安全な鶏糞と発酵させ使用しています。
有機肥料を使用した朝採り新鮮野菜を一度体験してくだい。必ず満足いただける確信しています。
一方、津久井在来大豆の普及に努める「大豆の会」の代表を務める。大豆の会は15年前、津久井地域農業経営士会のメンバー4人を中心に結成。県と協力して、津久井地域内の遊休農地を利用して、公募で津久井在来大豆を育てる体験農園利用者を募集。50人程度で始めた試みは、今では150人近くが従事し、相模原市津久井地区で約9トンもの大豆を生産している。本年度は、地域の小学生770人が津久井在来大豆の栽培と収穫、、味噌作りを体験しました。
Tel : 042-784-3630 Fax : 042-785-6830
mail : info@negoyafarm.com
メール
Outline
会社名 ねごやファーム|有限会社 石井金原養鶏
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住所
- 〒252-0153
- 神奈川県相模原市緑区根小屋1510
設立
- 1953年
代表
- 三代目 石井 好一
- 四代目 石井 佑治
営業時間
- 年中無休 10:00~17:30